クルミの魅力

突然ですが、“クルミ”の形って何かに似ていると思いませんか?
答えは、『ヒトの脳』です。クルミの形はヒトの脳にそっくりであることから、昔から脳に良いと信じられてきました。しかし実はクルミには、脳だけでなく心臓や血管やお肌など、数えきれないほど良い効果があるのです!ハリウッドセレブをはじめ、日本でも人気モデル達が美容に取り入れるなど、大流行のスーパーフード“クルミ”。アーモンドやピーカンナッツなどナッツ類はたくさんありますが、クルミに含まれる栄養の豊富さとその優秀さはダントツです。今回はそんなクルミの優等生っぷりを、とことん紹介いたします。
■ クルミ=ブレイン・フード
アメリカの研究で、クルミの日常的な摂取が『推論力』を高めることが実証されました。
さらには、記憶障害を改善したりアルツハイマー病の発症リスクを抑制したりする効果も実証されています。
■ アルファリノレン酸が豊富
クルミの栄養成分の中でも特に特徴的なものが、他のナッツには殆ど含まれない「アルファリノレン酸(ALA)」です。
ALAは必須脂肪酸であるオメガ3の一種で、体内でDHAやEPAに変換されます。
< ALAの効能 >
・血栓予防や動脈硬化の予防・お肌や筋肉の老化抑制・アレルギー抑制
・うつ症状の緩和と予防・高血圧の予防や改善

■ 良質な植物性たんぱく質
クルミには良質なたんぱく質が豊富に含まれており、食物繊維と脂質も豊富に含まれていることで、消化吸収に時間がかかり、体内のアミノ酸レベルを一定に保って筋肉を維持することに役立ちます。とくに筋肉を強化したい方は、就寝前に少量摂取すると良いそうです。
■ クルミポリフェノール
クルミの薄皮には、クルミポリフェノールが豊富に含まれています。抗酸化作用による美肌効果だけでなく、悪玉コレステロールを低下させて動脈硬化を予防したり、心臓を守ったりする効果が期待出来ます。このポリフェノールは、ローストすると2倍に増えるそうです。
■ 摂取量の目安と食べ方
どんなに体に良い食べ物でも、食べ過ぎは禁物です。1日25g程度を目安に、毎日かかさず食べることを目標にしましょう。また生のクルミには、栄養の吸収を妨げる酵素抑制物質が含まれるので、必ずローストして食べた方が良いそうです。フライパンで弱火で5分ほど煎って、火を止めてそのまま余熱で中まで火を通せば完成です。
いかがでしたか。中国や韓国では昔から、受験対策のためにクルミをたくさん食べていたそうです。勉強も運動も頑張る子供たちに、ぴったりのおやつです。これから毎日のおやつやメニューに、クルミを加えてみてはいかがでしょうか?

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