ジャガイモについて

温かい料理に大活躍の食材、ジャガイモ。ジャガイモには様々な品種があり、スーパーで何を買ったら良いか迷ってしまうこと、ありますよね。そこで今回は代表的なジャガイモの品種ごとに、その特徴とおすすめ料理をご紹介致します。ジャガイモは、食物繊維やビタミン、鉄、カリウムなどのミネラルもたっぷり。とくにジャガイモに含まれるビタミンCは熱に非常に強く壊れにくいのが特徴なので、加熱調理にとても向いた食材といえます。メニューも豊富なのでこのシーズンは積極的に取り入れたいですね ♪
●男爵芋(だんしゃくいも)

■ 特徴
・ 日本のジャガイモの栽培面積の20〜25%を占める代表的な品種
・ 環境への適応力が高く、一株から収穫される量が多い
・ 丸みを帯びた形をしており、表面がごつごつしている
・ ホクホク・ホロホロっとした食感が特徴で、煮崩れやすい
■ 向いている料理
・ コロッケやポテトサラダなど、ジャガイモを潰して用いる料理
・ フライドポテト・ 粉ふきいも・ じゃがバター
●メークイーン

■ 特徴
・ 男爵芋に次いで2番目に多く栽培されている品種
・ 長楕円形で、下膨れした形が特徴
・ 表面がツルツルしており、芽の部分があまりくぼんでいない
・ 食感はしっとりとした粘性で、煮崩れしにくい
■ 向いている料理
・ おでんや肉じゃがなど、味をしみ込ませたい和食
・ シチューやカレー・ 炒め物・ グラタン
●インカのめざめ

■ 特徴
・ 2001年に登録された、比較的新しい品種
・ 小ぶりで丸みを帯びた卵形
・ 育てるのがやや難しいため流通量が少なく、価格も比較的高め
・ 実は鮮やかな黄色で、加熱するとより濃い黄色になる
・ 煮崩れしにくい
・ サツマイモや栗のような甘みがある


■ 向いている料理
・ ポテトサラダなど鮮やかな黄色を生かした料理
・ フライドポテト
・ ポタージュやヴィシソワーズ
・ ふかし芋やじゃがバターなど、素材の甘みを生かした料理

いかがでしたか?ジャガイモはそれぞれ、火を通したときの崩れやすさや食感に応じてメニューに活かすといいようです。最近では鮮やかな黄色だけでなく紫色の品種も出回っているので、その色を生かした美しい料理にチャレンジするのも楽しそうですね。
また、ジャガイモの芽や緑色になっている部分には、ソラニンという毒素が含まれているので、調理の際にはしっかり取り除いて下さい。ちなみに、保存する際にリンゴを一緒に入れて冷暗所で保存すると芽が出にくくなるそうなので、ぜひためしてみてください。

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