良質な油とは

ダイエットに油は天敵だと思われがち。もちろん油の種類によっては避けた方がよいのですが、適度に良質な油を摂取することはダイエット中の健康維持に欠かせないだけでなく、アンチエイジング効果や整腸作用が期待できるものもあります。そこで今回は、避けるべき油の種類と、良質な油の種類や具体的な効果についてご紹介します。

●摂取を控える必要のある油

良質でない油は、悪玉コレステロールを増加させ、動脈硬化のリスクを高めます。また、摂りすぎた油は過剰皮脂やニキビなどになって肌に悪影響を及ぼします。
トランス脂肪酸
トランス脂肪酸は、とくに動脈硬化や心臓病のリスクを高めるとされています。
天然の油にはほとんど含まれておらず、硬化油を原料として作られます。できれば、なるべく避けた方がよいでしょう。インスタント食品やファーストフード、菓子パンなど、大量生産される食品に使われていることが多いので、購入する際に、パッケージに記載されている材料の一覧を確認してみてください。例)・マーガリン・ショートニング
飽和脂肪酸
飽和脂肪酸はおもに肉などの動物性の脂肪に含まれ、肥満につながりやすいとされています。ただし、お肉の脂質には美肌効果もありますので、むやみに避ける必要はありません。茹でたり網焼きにするなどして、旨味を残しつつほどよく油をカットしましょう。
例)・バター ・ラード・生クリーム・パーム油
●積極的に摂取したい油

良質でない油を完全に避けることは難しいですが、良質な油を摂取することでリスクを解消することができます。良質な油には、脂肪燃焼効果を高めたり悪玉コレステロールを減少させたりといった働きがあります。
オメガ3脂肪酸
心血管系の病気のリスク減少・アルツハイマーや鬱病の予防・美肌作用・便秘の改善など、オメガ3脂肪酸を含む油には数えきれないほどの嬉しい効果が報告されています。ただし、酸化しやすいので光と酸素に触れないように気を付けましょう。また、加熱せずに摂取する方が効果的だそうです。例)・魚油・アマニ油・エゴマ油・シソ油
オメガ9脂肪酸
オメガ9脂肪酸には、悪玉コレステロールを減少させる効果があります。また、温かい食べ物と一緒に摂取すると胃の中から体を保温してくれるため、冷え性の方にもとても嬉しい油です。さらに、ボディやフェイスのマッサージオイルとしても使うことができます。
例)・オリーブオイル・アボカドオイル 良質な油には脂肪酸だけでなくビタミンやミネラルなども含まれており、美容や健康にいいことがたくさんあるので、毎日良質な油を積極的に摂ることを心がけましょう!

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