ヨーグルトについて

ヨーグルトは「お医者さんに聞く、健康のために毎日食べたい食品」ではいつもトップに選ばれる優秀な食品のひとつ。そして子どもから大人まで、世界中で食べられています。

今回は、そんなヨーグルトについてご紹介します。
●ヨーグルトとは
ヨーグルトは牛・やぎ・羊・馬・水牛などの乳を乳酸菌や酵母などの働きで発酵させた「はっ酵乳」です。紀元前3000年ころ、ブルガリアや近隣諸国でヤギの皮袋に入れて持ち歩いていた生乳が自然と発酵したものがヨーグルトの始まりとされています。ある科学者が調べたところ、ブルガリア人は毎日ヨーグルトをたっぷり食べていることがわかり、そこに含まれている乳酸菌が長寿の秘訣であると結論づけました。
●ヨーグルトで漬け物!?
ヨーグルトは、味噌・糠・麹などと同じ発酵食品ですので、実はヨーグルトを使ってお漬け物を作ることもできます!基本の作り方はとっても簡単。プレーンヨーグルトに対して5%の塩を混ぜ、お好きな野菜を漬け込むだけです。冷蔵庫で1晩つければ浅漬けに、2〜3晩つければしっかり味のぬか漬けになります。パンを少量加えれば酵母が活性化され、より熟成されたぬか漬けの味になるそうですので、試してみてはいかがですか?
●ブルガリア流!ヨーグルトの食べ方
ブルガリアでは、牛乳から作られるヨーグルトだけでなく、羊・やぎ・水牛のミルクから作られるヨーグルトも愛好されており、多くの家庭では、市販品よりも栄養豊富で濃厚な自家製のヨーグルトを作っているそうです。ムサカやミルチキといった伝統料理だけでなく、スープや卵焼きに加えて調味料のようにも使用します。また、水切りしたヨーグルトをオリーブオイル・ニンニク・ハーブなどと混ぜて、サラダやディップソースに加えたりもするそうです。

●新発見!ヨーグルトの効果

ヨーグルトによる健康効果の研究は古くからされており、最近でも新しい効果が発見され続けています。その多くは「腸内環境を整える」という効果の賜物であり、腸内に溜まった老廃物をきれいに排出することで、アレルギーの改善や免疫力のアップにつながるのだそうです。また、ヨーグルトは牛乳よりもカルシウムの吸収効率が良いため、成長期のお子さんや閉経後の女性の骨粗鬆症予防にもおすすめです。他にも花粉症対策・尿酸値改善・体脂肪を減らすなど、様々な健康効果が報告されていますので、気になる方はぜひ試してみては。

いかがですか?薬のように即効性のあるものではないので、毎日つづけて食べることが大切です。スーパーやコンビニで手軽に手に入り取り入れやすい食品ですので、ぜひ日々の食事に取り入れてみてください。

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