世界のビールのおつまみについて

夏の暑い太陽の下で飲む冷たいビールも美味しいですが、寒い季節に暖かい部屋で飲むビールも、また良いものです。様々な食材が旬を迎える季節だからこそ、ビールに合うおつまみを手作りして楽しんでみてはいかがでしょうか。そこで今回は、簡単に作れる世界のビールの代表的なおつまみを5つご紹介します。
■ 1: カレーソーセージ (ドイツ)

ドイツは、生産量・消費量ともに圧倒的な数を誇るまさにビール大国です。そのドイツの居酒屋さんで最もポピュラーだといわれている料理が、カレーソーセージです。作り方は、フライパンで焼いたソーセージにケチャップをかけ、その上からさらにカレー粉をまぶすだけです。ソーセージのこってり感とスパイシーなカレー味が、ビールをすすませる逸品です。
■ 2: パドロン (スペイン)

パドロンとは聞き慣れない名前ですが、実は日本でもよく食べられているシシトウと同じ種類の野菜です。スペインではビールのおつまみとして、このパドロンの素揚げがよく食べられているそうです。シシトウには10個に1個くらいの割合でピリリと辛いものがありますが、ビールと一緒であれば、そのスリルすら楽しめそうですね。

■ 3: カルボナード (ベルギー)

ベルギーはドイツと並ぶビールの生産国で、実は、その輸出量はドイツを上回るほど。日本で一般的なピルスナータイプのビールだけでなく、フレーバービールも有名で、若者達の間ではフルーツビールも流行しているのだそうです。そんなベルギーでビールと一緒によく食べられているのは、カルボナードという煮込み料理です。牛肉・タマネギ・マッシュルームを、黒ビールとラードかバターで煮込んで作ります。ビールで煮込むことで、牛肉が柔らかくジューシーになるそうです。
■ 4: フィッシュアンドチップス (イギリス)

ビアパブが文化として根付いているイギリスでは、フィッシュアンドチップスがおつまみとして有名です。フィッシュアンドチップスとは、タラなどの白身魚のフライに太めのフライドポテトを添えた料理で、ファストフードでありながら、長い歴史を持つ伝統的な料理です。イギリス風にビールを楽しむには、日本のようにキンキンに冷やさず、少しぬるめで香りを楽しむのがポイントだそうです。
■ 5: トルティーヤ (メキシコ) メキシコのコロナビールといえば、メキシコだけでなくアメリカや日本でも人気の銘柄です。そんなメキシコでは、キレのある味わいのビールによく合うちょっとスパイシーな料理、トルティーヤが大人気です。トルティーヤはトウモロコシの粉を薄く伸ばして焼いたもので、チップスにしてスナック感覚で食べたり、肉や野菜やチーズを包んで食べたりと、メキシコ料理には無くてはならない存在。唐辛子のきいたサルサソースや、アボカドソースをつけていただきます。

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