調味料の基本

初めての自炊では、どんな調味料をどれくらい揃えたらいいか迷いますよね。また小学校の家庭科の授業で習った、調味料の計り方や調味の基本を忘れてしまったという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、これから自炊にチャレンジしようとしている方を応援するための、調味料の基本についてご紹介します。
●調味料の「さしすせそ」

まず初めに揃えたい調味料は、やはり和食の基本調味料となる「さしすせそ」ではないでしょうか。「さしすせそ」とは、「さ」は砂糖・「し」は塩・「す」は酢・「せ」は醤油 (旧仮名遣いで「せうゆ」) ・「そ」は味噌のことです。
さらに、油・みりん・酒・胡椒・片栗粉・小麦粉を買い足しておけば大抵の基本の和食は作ることができますよ。また「さしすせそ」は、基本となる調味料の頭文字となっているだけでなく、料理に加える順番を表しています。砂糖は肉や魚を柔らかくする性質があり、また最も材料にしみ込みにくい性質があるため、最初に入れましょう。また酢・醤油・味噌は、その香りを飛ばさないために最後に入れましょう。
●大さじ・小さじ・1カップ

レシピを見ていると、「大さじ3」・「小さじ2分の1」・「水1カップ」などといった用語がよく出てきます。調理を効率よく簡単に進めるためにも、大さじ・小さじ・計量カップを買い揃えておくと便利でしょう。ちなみに小さじは5ml・大さじは15ml (小さじ3杯分) ・1カップは200mlです。計量の正しい方法は、塩や砂糖などの粉類はすり切り、醤油や酒などの液体は表面張力で盛り上がったギリギリの状態で計ります。また、「塩少々」は親指と人差し指でひとつまみ、「塩ひとつまみ」は親指と人差し指と中指でひとつまみが目安です。

初めての自炊では、用意するものがたくさんあって出費がかさみますよね。
そんなときはまず、最低限の調味料と調理器具だけを揃えて、基本の和食の練習をするのがおすすめです。和食は栄養バランスが良いですし、さらに冷凍保存がきくので上手にやりくりすることができます。また最近では100円ショップにも豊富な調味料が揃っています。使う頻度が少なそうな調味料は、100円ショップで揃えるのもいいでしょう。
楽しみながら自炊をして、ヘルシーでお財布にも優しい新生活をスタートしましょう。

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