恵方巻の知識

2月の行事と言えば何を思い浮かべるでしょうか。バレンタインデー、建国記念日、それ以外に、近年良く見かけるイベントがあります。それが、「恵方巻き」!とはいえ、世代によっては「子どもの頃にはなかった……」なんて感じる方もいらっしゃるのでは。「恵方巻き」っていつから見かけるようになったのでしょうか。今回は、そんな恵方巻きについてのアレコレをご紹介します。
●実は関西発祥だった?

子供の頃は節分といえば「豆まき」だった、と言う方も多いのではないでしょうか。ですが、その歴史は実は深いよう。諸説ありますが、古くは江戸時代にはすでに行われていたと言われています。その後、大阪のある地域の組合で「恵方を向いて巻き寿司を食べれば幸福になれる」と言った内容のチラシを配り、大阪から広まっていったようです。ですので関西地方の方にとっては、もともと馴染深いイベントかもしれませんね。
●恵方巻きのルール

「恵方巻き」にはいくつかルールがあります。きちんとルールに乗っ取っているか、チェックしてみましょう。
・太巻きは一人ひと巻き
・恵方を向く
・喋らず一気に食べつくす
こうしたことで、幸福がやってくると考えられています。太巻きは福を巻き込むことから由来しているそうで、七福神にあやかって、七種類の具が巻かれているのが望ましいそうですよ。
●今年の恵方をチェック

それでは、来年の恵方はどちらなのでしょうか。
恵方とは、その年の干支によって決まる吉とされ、歳徳神がいると言われている方角のことを言います。2022年は、「北北西」になります。節分の日が訪れる前に方位磁針を使ってチェックしてみましょう。

近年大注目されている「恵方巻き」。大阪がルーツだったということをご存知の方は少数かもしれません。
コンビニで「恵方巻き」が売られるようになり、全国的に広まったことで、豆まきよりも「恵方巻き」を食べているご家庭も多くなってきましたね。

「恵方巻き」はもちろん、豆まきも、幸福を呼びたいという人間の想いが詰まった行事です。ルーツがしっかりあるからこそ、信じてやってみるのも良いかもしれませんね。

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