野菜の冷凍保存方法

みなさまは、食べきれなかった野菜をどうしていますか。
スーパーで特価になっているとまとめ買いをしてしまうのですが、忙しいとつい計画どおりに料理ができなくて、泣く泣く廃棄なんていうことも……。

前回は、野菜を冷凍した際の栄養価についてお伝えしました。意外にも冷凍によって栄養価は失われにくいようですよ。
そこで今回は、栄養価を保ちながら野菜を上手に冷凍するコツをお伝えしますね。


●急速冷凍をする
野菜は、冷凍する時間が短ければ短いほど栄養価が損なわれにくくなります。
市販の冷凍野菜はこの方法で美味しさをキープしているのですが、家庭で行う際は以下の方法を試してみてください。
・ 冷凍庫の温度設定を「強」または「急速冷凍」に合わせる。
・ 熱電動率の高い金属製のトレイに乗せ、アルミホイルをかけて冷凍をおこなう。
※ このとき、冷凍庫のドアをなるべくあけず、素早く冷凍するのが上手な冷凍のコツです。
冷凍する野菜については、調理する際に使う大きさにするなど、野菜によって工夫してみてください。冷凍が終わったらフリーザーパックなどに入れて保存すれば場所も取りません。
金属製のトレイがない場合は、アルミホイルに包んで冷凍してもOKです。

・生のままの急速冷凍に適した野菜……トマト・パプリカ・ニンジン・タマネギ・キノコ類など

●“ブランチング”をおこなう
ブランチングとは、加熱によって酵素の働きを止めること。
調理に必要な加熱時間の6割から8割ほど加熱し、冷ましてから急速冷凍をおこないます。
・ブランチングに適した野菜……キャベツ・もやし・ホウレンソウなど

トマトやタマネギは、冷凍により繊維を壊すことで、スープやペーストが作りやすくなるので、ストックしておくことで時短料理にも活用できる優れものです。
もちろん野菜は旬のものを生でいただくのが一番美味しいのですが、まとめ買いやいただきものでたくさんある場合は、これらの方法を活用してみてください。
また、冷凍したお野菜はなるべく1〜2ヶ月以内に食べきるようにしましょう。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です