お米の力②

前回に引き続き、お米について語っていきたいと思います。

●現代人の食生活は、慢性的なビタミンB群不足
今私たちの食生活は白米中心で、高たんぱく化しています。そのため、かつてはなかったビタミンB群の慢性的な不足状況にさらされています。米の胚芽部分にはビタミンB群が豊富に蓄えられているので、白米を食べるということは、このビタミンB群の摂取が減るということ。さらに高たんぱく質の食生活はビタミンB群を多く消費するので、結果、慢性的なB群不足の状態になっているのです。ビタミンB群は疲労を回復し、皮膚に潤いを与え生活習慣病の予防などに有効に働くビタミンです。ビタミンB1は「疲労回復のビタミン」、ビタミンB2は「発育ビタミン」「美容ビタミン」などの別名でも呼ばれています。

●食生活をちょっと見直して、「ギャバ」を手に入れる
米の胚芽部分にはビタミン類やミネラルが凝縮されており、さらに数時間水に漬けておくだけでギャバが発生します。毎日ごはんを食べる時に、胚芽部分が残った米を長時間水に漬けてから炊くだけで、脳がイキイキとして精神が安定する、血圧が下がり、動脈硬化の予防にもなる。こんなに体によいことが、食生活をちょっと見直すだけで手に入れることができるのです。

 1日3食の内、の1食を胚芽米や玄米に変えてみませんか。そしてたっぷり水につけてから炊いてみましょう。現在、様々な臨床データにより、1日に必要とされるギャバの量は10mgとされています。これは発芽玄米から取るなら、1日約6杯分に当たるといわれています。

毎日の食習慣を少し見直すだけで健康状態は大きく変わります。

白米が好きな方が圧倒的に多く感じますが、実は、胚芽米や玄米もすごくおいしいんですよ。昔と違って、食べやすく、利用者も増えてきていますのでネットで検索するとアレンジレシピもたくさん出てくるので飽きません。
ぜひ、おためしあれ!

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