ピスタチオの魅力②

●ピスタチオの栄養価と期待できる効果

ピスタチオに含まれる栄養素のそれぞれがいくつもの働きを持つため数えきれないほどの効果があります。その中でも注目したい5つの項目についてご紹介します。

・腸内環境の改善、便秘予防効果…ピスタチオには腸内環境の改善に効果的な水溶性と不溶性の食物繊維がバランスよく含まれています。善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維と、他のナッツ類に比べ不溶性食物繊維が多く含まれています。この不溶性食物繊維は、水に溶けにくい性質がありますが、繊維自体に水分を吸着し便の量を増やすことでしっかりと腸を刺激し便通を整える効果もあります。

・アンチエイジング効果…ピスタチオには、抗酸化物質が豊富に含まれています。中でもアントシアニン、β-カロテンやルテインには、強い抗酸化作用があります。細胞の老化や生活習慣病の原因となる活性酸素から身体を守ってくれます。

年齢と共に、体内に備わる抗酸化力は低下するため、抗酸化物質を取り入れるようにしましょう♪

・美肌&美髪効果…ビタミンB6は、タンパク質の吸収代謝を助けるため、肌や髪の毛を丈夫にする働きを持っています。また、β―カロテンには肌の乾燥予防やニキビの改善を助ける、免疫力を高める効果が認められています。

さらに、ルテインには高い抗酸化力があるため、紫外線予防効果もあるとされています。

・むくみ解消…ピスタチオにはカリウムが豊富に含まれています。カリウムは、体内の余分な塩分を排泄する働きがあるので、塩分の摂りすぎによるむくみ解消や滞った水分量を調整するため血圧を下げる効果が期待でき、見た目にもすっきりとしやすくなります。

・疲労回復効果…ビタミンB群も含まれており、栄養素を燃やしてエネルギーに変えてくれる代謝促進の効果があります。ビタミンB1は糖質の代謝を助けます。ビタミンB2 、B6は食べ物を体のエネルギーにスムーズに変える助けをするため、疲労物質を溜めにくい疲れにくい身体の土台づくりになります。

玄米を精米することで出てくる米ぬかですが、一番栄養素が詰まっている部分であり「栄養素の宝庫」といえます。白米部分を取り除いた米ぬかは、エネルギー代謝に関わるビタミンB群や食物繊維、マグネシウム、米ぬか特有のポリフェノールであるγ-オリザノールなどが豊富に含まれます。

●摂取量は1日何粒?

いくら健康や美容にとっても効果が高いものだ!といってもナッツ類は脂質も含むためカロリーはやや高めです。そのため、食べ過ぎは高カロリーとなってしまうので注意が必要です。目安としては、1日に25g程度(約40~45粒)で、カロリーに換算すると約154Kcalなので、間食としては適正な量といえるでしょう。できれば、殻付きで渋皮ごと食べるのがおすすめ。

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