優秀な果物“バナナ”②

●主な栄養素

主に炭水化物からなるバナナですが、意外にも、甘みがあるからといってカロリーが高いわけではないようですね。

一本100g程度のものでは、そのカロリーは86kcalほどです。
白米茶碗一杯分を150gほどとした時のカロリーは、およそ250kcalくらいなんですよ。

比べてみると、白米のおよそ半分程度にしかならないことがわかりますね。
そして、含まれる栄養素は本当にたくさんあります。

ナトリウム排出の効果で高血圧やむくみの解消に役立つ「カリウム」

腸の働きを助け、便秘の解消に効果のある「食物繊維」

すぐにエネルギーへと変わるブドウ糖、果糖、ショ糖などの「糖類」

体を作るために必要な「ビタミンB類」

免疫力を高める「アミノ酸」

マグネシウムやカルシム、鉄などの「ミネラル類」

これらの栄養素がバランスよく含まれているので、バナナは「完全栄養食」とも呼ばれるほど、優れた食べ物であることがわかります。

また、抗酸化作用のあるポリフェノールも含まれており、これはシュガースポットが出来るくらいに熟した状態のものほど、多く含まれることがわかっています。

●保存の仕方

基本的には常温保存でOK!
14度から20度くらいの温度になる風通しの良い場所が、保存に適した場所とされています。夏場は冷蔵庫の野菜室に新聞紙などでくるんで入れておくのがよいそう。
逆に冬場には、低温にあたらないよう、新聞紙のほか布などにくるんで保存しておくのがよいそうです。

また、バナナはエチレンガスを発生させて追熟が進むので、好みの状態まで追熟させてから、1本1本切り離した状態で保存すると、長持ちさせることが出来るそうです。
以上、バナナの優秀さについてご紹介しました。

身近にあるだけに存在を忘れがちな果物ですが、知れば知るほどそのポテンシャルの高さにびっくりしてしまいました。
子供の成長に、お肌などやダイエットなどの美容に、運動後の回復に、そして、ご年配の方の栄養補助などにも幅広く役立つ万能感満載のバナナ。

これを機に、朝食や昼食に加えてみてはいかがですか?

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