インバウンドを意識したパン開発②

●日本ならではの商品開発

外見やアミューズメント以外でも、外国人の興味をそそる演出は可能です。日本に来る外国人の多くは「日本らしさ」を求めています。そこで「日本らしさ」を前面に押し出した商品を開発することで、訪日外国人の集客を狙います。

訪日外国人の数は、夏季がピークで次いで桜の季節、紅葉の季節となっています。日本の桜は海外でも広く知られており、紅葉に関しても認知が広がりつつあります。このような日本の美しい四季をテーマにパンを開発してみてはいかがでしょうか。

例えば、桜の季節には「サクラパン」、梅雨の季節には「カエルパン」、夏には「スイカパン」、秋は「紅葉パン」、冬は「雪だるまパン」など、どれも見た目を似せて作ります。そして、本物の桜や木の実などを入れたり、日本の野菜や抹茶で色付け、中に入れるあんに季節の食材を使う等の工夫を加えたりします。

日本の「kawaii」文化は世界中のファンに支持されており、食材の日本らしさに加えて、日本ならではの可愛らしいパンは他国のパン屋と差別化を図ることができるでしょう。外国人を可愛いパンの見た目で惹きつけることができたら、日本独自のメロンパンやあんパン、カレーパンなどの惣菜パンにも目が行くはずです。日本のパンを知ってもらうきっかけとして、話題性があるパンの開発は効果的でしょう。

外国人向けにフォーカスし、オリジナルなパン開発することは一つの売上の柱となるかもしれませんよ。

●SNSを意識した集客アップ

SNSの情報・口コミ・写真は今やその国のことを知れる大きな情報源です。InstagramやFacebookはインパクトのある演出やパンの写真を、世界中の人に知ってもらう絶好のツールです。ヒットすれば世界各国何百万人という人々が目にするでしょう。

また、最近は旅行サイトよりもtripadviserが世界中の観光客には欠かせないツールとなっています。施設・レストラン・観光名所などを基本情報以外全て、口コミで構成されており、評判の良いお店は一躍脚光を浴びますね。

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